この記事では2018年7月に行った北海道旅行の積丹半島で食べた絶品ウニについて紹介したいと思います。
旅行の時期を7月にした理由が、本場のウニを食べるためだったりしたので、神威岬とかの観光と絡めて積丹半島に行きました。
積丹のウニ
積丹町でのウニ漁は6月~8月の3ヶ月間だけなので、ウニを求めてたくさんの人が来られるそうな。ウニは痛むのが早いので、市場に出回っているもののほとんどが防腐剤を使っていて本来の味じゃないそうな。
何を隠そう僕はウニをあまり食べたことがなく、そんなおいしいイメージが無かったので、回転寿司で見かけても高いからか食べた記憶が無いです。
というわけで今回の旅行でウニの本気を確かめに行きました。
ウニが食べれるお店
僕がピックアップしたのは以下の3つ。
どれもネット上で高評価だったので、迷ったあげく中村屋さんに行きました。
2つ目の田村岩太郎商店さんは、うにぶっかけ丼が有名でかなり惹かれましたが、待ち時間がすさまじいっぽいのでパスさせて頂きました。どの店でも待つのは避けられないですが。
どのお店も観光地に近いので一緒に観光もできて一石二鳥です。それもあいまって人が多のかも。
ウニを食す
神威岬を観光した後、ウニを求めて中村屋さんにやって来ました。
ちなみに神威岬の記事はこちら↓
北海道旅行記:積丹半島の絶景ポイントへ(神威岬と島武意海岸) - 夢の魅惑
お店の近くに行くまでほとんど人の気配がしないのに、店に近づいた途端、急にいっぱい車と人がいました。中村屋があった通りは近くにウニを食べれるお店があって、お店に行ったのが14時位でしたが、あちこちで行列が見られました。さすが。。。
駐車場に停めていざお店へ。長時間並ぶかもと思っていましたが、意外と回転が早くて30分ほど待ってお店に入ることができました。ウニも無くなっておらず、ついに人生初のガチウニ!
ウニが目的といいつつ3色丼を注文。
見た目の破壊力がすごい!そして、食べると美味しさの破壊力もやばい!これが本物のウニかぁあー!!!と感動のおいしさ。
クリミーで濃厚な海の味。いくらもカニもおいしかったですが、ウニを食べた後だとちょっと味が薄く感じてしまうほど!ウニはやっぱり別格でした。
積丹半島の温泉
ついでに入った温泉も紹介させて頂きます。
それがこちらの温泉。めっちゃ良かったので、ぜひ一緒にどうぞ!
そこかしこでオーシャンビューが堪能できます。内湯から、露天風呂から、湯上がり処まで!時間によっては夕日も見えるそうな。
僕たちはウニ→島武意海岸→温泉の順で巡りました。残念ながら曇りで夕日は見れませんでしたが、それでも気持ちよく入ることができました。温泉最高!
おわりに
今回の記事は以上です。いかがだったでしょうか?
誰しもが本場のウニを一回は食べてみたいと思うのではないでしょうか。控えめに言って最高なので、積丹半島のまでわざわざ行く価値あると思います。観光地が近くにあるので、遠いけどそれだけで立派な観光に!
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