この記事では、2018年7月の北海道旅行で行った神威岬と島武意海岸のことを紹介したいと思います。どちらも積丹半島の有名スポットで、ガイドブックにも必ずといっていいほど、紹介されています。
神威岬について
積丹半島にある絶景が臨める岬。以下概要を引用。
神威岬(かむいみさき)は、北海道積丹郡積丹町大字神岬町にある岬。積丹半島北西部から日本海に突き出している。ニセコ積丹小樽海岸国定公園に属している。
岬の付け根にある駐車場から先端部までは尾根沿いに整備された「チャレンカの道」と名付けられた遊歩道(770m 強風時は立入禁止)が整備され徒歩20分から30分ほど。
Wikipediaより
車で小樽、ニセコから1時間半くらいです。
神威岬に行く
僕たちは洞爺湖からニセコを経由して積丹半島へ。風が強いと入れないと聞いていたので、神威岬へ向かう道から見た海が荒れていてソワソワ。
(たぶん)少し遠くから見た神威岬。曇っててなんだか怪しい。海も荒れてる。。。
駐車場に着くとさすがたくさんの車が停まっていました。
駐車場から岬への道。背の高い草原?の中に遊歩道が設けられています。
風がめっちゃ強いです。
そして、恐れていた事態が。。。!強風のため、岬へは入れません!がーん!
女人禁制と書かれていますが昔の話で、もちろん女の人も入れます。周りの人の髪の毛の揺れ具合からいかに風が強かったかがわかります。
トップと同じやつです。
絶景!だけど悔しい。こんなに近くに見えるのに行けないなんて。
仕方ないので、行ける範囲で写真を撮ります。
高台に遊歩道が続いていて、どこから見てもいい景色です。
高台から見た駐車場。
悔しいですが、お土産店を覗いてささっと駐車場を出ました。
台風かっ!てくらいに風が強かったので、女性はスカートで行かない方がいいと思います。
島武意海岸について
神威岬がダメでしたが気を取り直して次のスポットへ。島武意海岸は神威岬から来るまで20分ほどのところにあるキレイな海岸。
海の透明度の高さで知られ、日本の渚百選にも選出されているそうです。高台からその海岸線を望むことができます。高台から海岸まで降りれるので海岸線を形成している巨大な岩?岸壁?間近で見ることができます。
島武意海岸へ行く
駐車場は広かったのですが、神威岬が風で見れなくてこちらに人が集中するのか、駐車場に入るのに渋滞ができていました。15分くらい待ったように思います。
駐車場から海岸へは、トンネルを抜けます。
これがそのトンネル。中はけっこう暗いのでちょっとドキドキします。
高台からみた海岸。めっちゃ海キレイ!曇天なのが残念です。
別角度から。
高台から海岸まで降りれます。
海岸から見た岸壁。荒々しくて迫力があります。
岩山?これも大きくて迫力あります。
しばらく海岸を堪能して、上に戻ってまた写真を撮る。 近くに灯台があって、そちらにも行ったので、全部で1時間近くゆったりと観光しました。
島武意海岸は強風に邪魔されることなく堪能することができました。しかし海がきれいです。
おわりに
今回の記事は以上です。いかがだったでしょうか?
曇りでしたが、神威岬も島武意海岸も海が本当にキレイでした。なんで晴れじゃなかったのか。みなさんもシャコタンブルーと称される海を見に行ってみてはいかがでしょうか。
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