お土産を求めて、至高のりんごジュースとバームクーヘンに出会い、上機嫌の僕たちは新潟でスペシャルな夕食を頂きます。そして、最終日の6日目は岐阜の土岐で開催される陶器市に行きました。
この記事はその12の続きです。
もしよかったらその1からどうぞ。
新潟の絶品魚料理
新潟で1泊することにしたのは、ちょうど移動できる距離だったのと、友人に会えるから。友人と夕食に行ったのですが、その店がまた良かったので、少し紹介させて下さい。
行ったのが下の旬乃山すいさん。駅から少し離れた場所にありますが、お魚のおいしさ、コスパの高さが半端なかったです。
かき揚げが手のひらを超える大きさ!そして、このおいしさといったら。
金目鯛の煮付けは、値段が載ってなかったけど食べたくて注文すると、まさかの一匹丸々・・・出てきた瞬間ざわつきましたww。
しかし、これまたおいしい。もう見た目だけでうまそう感がすごい。
お刺身とマスの塩焼きも頼んで、最終的にテーブルがこんな感じに。
お酒も何倍か飲んで、いささかお会計が心配やったけど、一人4000円くらいやった!すごい。こんなに美味しくて量が多くてこれはヤバイ。次に新潟に行くことがあったら、きっとここに行ってしまう。
↓こちらがお邪魔したお店です!ごちそうさまでした。
旅行5日目は久しぶりに再開した友人と楽しい食事で締めくくることができました。ありがとうございました。
友人と別れて予約していたホテルで就寝。
旅行最終日に土岐の陶器市へ
ここから東北旅行6日目。長かった旅行もついに最終日です。この時点で新潟なので、もはや東北旅行ではありませんが。
6日目は岐阜県の土岐で開催されている陶器市に寄り道します。
新潟を出発して長野県を縦断し、岐阜県に突入。途中の恵那峡SAで昼食に「恵那鶏鶏カツポテトカレーうどん」を食べる。属性が渋滞してて何かわからへんww。
名前に反し、料理はちゃんとしている。
若干の食べにくさはありますが、ちゃんとしたカレーうどんです。
そして、14時頃に 会場である織部ヒルズ近くまで来たのですが、駐車場渋滞。。。!予想されたことではありますが、これがなかなかの長さでした。
15時過ぎくらいに奥さんを先に下ろして見てきてもらう。15時半くらいにやっと駐車できたので、そこからスタート。終わるのが17時なので急いで見て回ります。
会場には大小のテントが立ち並び、250もの商店、作家さんが出店されていました。
遠くまで続くテント。こんな通りが2本ずつ東西と南北に伸びています。
そして、お店に負けないくらいのお客さん。めっちゃ賑わっています。
大きな商店では倉庫(?)の前でワゴンセール的な売り方もされていました。
飲食スペースもたくさんあって、1日楽しめそうなイベントでした。ってか2時間足らずじゃ、さらっと見て回るのが精一杯でした。
たくさんありすぎて選べない状態になって、すり鉢という「なぜっ!?」みたいなチョイスの器を買って帰りました。
本気の陶器市は、大量生産品から作家さんの個性的な器まで本当にたくさんの器を見ることができて楽しかったです。車で行く場合、渋滞は避けれないと思うので、土岐市駅から出てるシャトルバスで行くのもいいかもしれません。
参考に2019年の陶器市のページを載せておきます。
帰宅
帰りも渋滞の洗礼を受けつつ京都まで帰りました。これでGW東北旅行記は終わりです。今回の旅行を通して、本当に東北が気に入りました。記事にも楽しかった感が出せていたら嬉しいです。そして、東北行ってみたい!となった方が1人でもいてくださればさらに嬉しいです。
読んでくださった方、本当にありがとうございました。
東北旅行まとめ
東北旅行のまとめ記事を作成しましたので、過去記事もよかったら見てみて下さい。
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